開発環境作るし!・Eclipse入れるよ![androidアプリ開発]
JDKがインストできたら次はEclipseをインストします。
Eclipseは開発環境のメインになるもので、プラグインによっていろんな言語に対応するらしい。
エディタやデバッガ、ログモニタ、パッケージからプラグイン管理とかまでぜんぶやってくれるのに無料。すごい。
ちなみにFlashやってる人はFlashMXみたいなもんだと思っていいかと。エディタ付いてるしパッケージングはパブリッシュだし。
ということで今回はAndroidSDKを入れて、Javaプログラムを構築するために使います。
http://www.eclipse.org/downloads/
ここにアクセス。
バージョンがいくつもあってわけわかんないのでとりあえず一番上のやつをDL。
解凍するとフォルダができるのでそのフォルダを
c:/program files/
に放り込む。
次に、日本語化してみる。ボクは純潔の日本人なので英語とかもうぜんぜんムリですし(´・ω・`)
日本語化には二通りの手段があって、ひとつは言語パックをインストする方法。もうひとつはリアルタイム翻訳してくれるなんだかすごそうなプラグインをインストする方法。
Eclispse3.7.1に対応した言語パックが見つからなかったので、今回はリアルタイム翻訳のプラグイン、Pleiades(プレアデス)を入れてみる。なんかすごそう(二度言う)。
言語パックは3.5のやつがあったけど、たぶん3.7.1でも使えると思う。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
ここにアクセス。
日本語のページなのに何を言ってるのかさっぱりわからん。
とりあえず安定版というのをDL。(最新版は動かなかった)
解凍するとフォルダが3つとコマンドラインのバッチファイルみたいなのが出てくる。
readmeフォルダにインストの仕方が書いてあるのでそれ読む。
で済ませるのでは説明にならないのでいちおう書いておこうかな(´・ω・`)
解凍したファイルをさっきの
c:/Program Files/Eclipse/
に放り込む。上書き。
c:/Program Files/Eclipse/eclipse.ini
というファイルを開く。
iniファイルだけど文字コードがSJISじゃないこともこの先いろいろあるので、メモ帳じゃないエディタで開く。
ボクはK2Editor使ってます。
このファイルの最終行に
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
というのを追加する。
これはプラグインを指定して起動するみたいなオプション。よくわからん。
ついでにすぐ上の行にある
-Xms40m
-Xmx512m
というのを書き換えて、Eclispseが使用するメモリ領域を広げておこう。
どれだけ使えばいいのかわからないけど、うちは物理メモリ16GBあるので1024MBづつ設定してみた。
(後日談:でも特に速度の向上は見られなかった)
次に
eclipse.exe -clean.cmd
というファイルを実行。
これは単に -clean オプションを付けてEclipseを実行するだけのバッチファイル。
さぁ、Eclipseを起動してみるぞ。
ここからがスタートラインですし。
ダイアログが出る。
日本語化が成功していればこの時点でメッセージが日本語になる。
英語で出ていたら失敗。
ボクはここで何度もつまずいて、何度もJDKとEclipseとPleiadesを再インストした。
で、どういうわけか日本語化が成功した組み合わせが
JDK:JDK SE7 u2 (DLファイル名:jdk-7u2-windows-x64.exe)
Eclipse:Eclipse IDE for Java EE Developers (DLファイル名:eclipse-jee-indigo-SR1-win32-x86_64.zip)
Pleiades:pleiades_1.3.3.zip
EclipseがJAVAEEなんだけどなんで動くの・・・(´・ω・`)
まぁ動いたのでよしとして。
さて、さっきのダイアログはワークスペースの指定になります。
簡単に説明すると、作ったプログラムやパッケージが保存される場所です。
Eclipse上で消したプログラムコードが復活するとかいう不思議な現象になったりしたらここのファイルを直接消すと消えてくれる。
これでEclipseでJavaプログラムを書く環境ができあがりました。
次はAndroid用のプラグイン、Android SDKのインストです。
まだスタートラインじゃなかった(´・ω・`)
Eclipseは開発環境のメインになるもので、プラグインによっていろんな言語に対応するらしい。
エディタやデバッガ、ログモニタ、パッケージからプラグイン管理とかまでぜんぶやってくれるのに無料。すごい。
ちなみにFlashやってる人はFlashMXみたいなもんだと思っていいかと。エディタ付いてるしパッケージングはパブリッシュだし。
ということで今回はAndroidSDKを入れて、Javaプログラムを構築するために使います。
http://www.eclipse.org/downloads/
ここにアクセス。
バージョンがいくつもあってわけわかんないのでとりあえず一番上のやつをDL。
解凍するとフォルダができるのでそのフォルダを
c:/program files/
に放り込む。
次に、日本語化してみる。ボクは純潔の日本人なので英語とかもうぜんぜんムリですし(´・ω・`)
日本語化には二通りの手段があって、ひとつは言語パックをインストする方法。もうひとつはリアルタイム翻訳してくれるなんだかすごそうなプラグインをインストする方法。
Eclispse3.7.1に対応した言語パックが見つからなかったので、今回はリアルタイム翻訳のプラグイン、Pleiades(プレアデス)を入れてみる。なんかすごそう(二度言う)。
言語パックは3.5のやつがあったけど、たぶん3.7.1でも使えると思う。
http://mergedoc.sourceforge.jp/
ここにアクセス。
日本語のページなのに何を言ってるのかさっぱりわからん。
とりあえず安定版というのをDL。(最新版は動かなかった)
解凍するとフォルダが3つとコマンドラインのバッチファイルみたいなのが出てくる。
readmeフォルダにインストの仕方が書いてあるのでそれ読む。
で済ませるのでは説明にならないのでいちおう書いておこうかな(´・ω・`)
解凍したファイルをさっきの
c:/Program Files/Eclipse/
に放り込む。上書き。
c:/Program Files/Eclipse/eclipse.ini
というファイルを開く。
iniファイルだけど文字コードがSJISじゃないこともこの先いろいろあるので、メモ帳じゃないエディタで開く。
ボクはK2Editor使ってます。
このファイルの最終行に
-javaagent:plugins/jp.sourceforge.mergedoc.pleiades/pleiades.jar
というのを追加する。
これはプラグインを指定して起動するみたいなオプション。よくわからん。
ついでにすぐ上の行にある
-Xms40m
-Xmx512m
というのを書き換えて、Eclispseが使用するメモリ領域を広げておこう。
どれだけ使えばいいのかわからないけど、うちは物理メモリ16GBあるので1024MBづつ設定してみた。
(後日談:でも特に速度の向上は見られなかった)
次に
eclipse.exe -clean.cmd
というファイルを実行。
これは単に -clean オプションを付けてEclipseを実行するだけのバッチファイル。
さぁ、Eclipseを起動してみるぞ。
ここからがスタートラインですし。
ダイアログが出る。
日本語化が成功していればこの時点でメッセージが日本語になる。
英語で出ていたら失敗。
ボクはここで何度もつまずいて、何度もJDKとEclipseとPleiadesを再インストした。
で、どういうわけか日本語化が成功した組み合わせが
JDK:JDK SE7 u2 (DLファイル名:jdk-7u2-windows-x64.exe)
Eclipse:Eclipse IDE for Java EE Developers (DLファイル名:eclipse-jee-indigo-SR1-win32-x86_64.zip)
Pleiades:pleiades_1.3.3.zip
EclipseがJAVAEEなんだけどなんで動くの・・・(´・ω・`)
まぁ動いたのでよしとして。
さて、さっきのダイアログはワークスペースの指定になります。
簡単に説明すると、作ったプログラムやパッケージが保存される場所です。
Eclipse上で消したプログラムコードが復活するとかいう不思議な現象になったりしたらここのファイルを直接消すと消えてくれる。
これでEclipseでJavaプログラムを書く環境ができあがりました。
次はAndroid用のプラグイン、Android SDKのインストです。
まだスタートラインじゃなかった(´・ω・`)
2012-02-05 03:47
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